【知らないと損する】職務経歴書に書いたらアウトな言葉

転職活動をするときに絶対に必要な書類があります。

「職務経歴書」です。

【職務経歴書とは？】
職務経歴書とはこれまでの業務経験と身につけてきたスキルを記載した書類のことです。履歴書に記載しない詳細な職歴を記入でき、自分が募集要項にマッチした人材であることをアピールすることができます。採用担当者も選考の参考にするため、転職活動には欠かせない書類です。

面接は実際に会って、話をするので、印象良くすることは対策すればできます。

職務経歴書は書類での勝負です。

少しでも文字で印象を良くする必要あります。

くろせさん

どんな対策をすればいいの？

書類選考で何度も落ちてしまう。。

とお悩みの方、

実は職務経歴書の書き方ひとつで、書類選考通過が格段にUPする方法があるので解説していきます。

職務経歴書に書いたらアウトな言葉がある
1. 職務経歴書で「評価を上げる言葉」、「評価を下げる言葉」とは
転職サイトで職務経歴書が作成できる！
1. リクナビNEXTの「グッドポイント診断」
2. doda（デューダ）の「レジュメビルダー」
この記事のまとめ

職務経歴書に書いたらアウトな言葉がある

文章を書くときは、相手に読みやすく、理解しやすい文面にする必要があります。

職務経歴書となると少しでも自分の評価を上げたいです。

その中で一番重要なのは、「評価を下げる言葉」を使わないことです。

評価を上げる言葉に置き換える必要があります。

職務経歴書で「評価を上げる言葉」、「評価を下げる言葉」とは

評価下げる言葉	評価上げる言葉
今	現在
たぶん	おそらく
全部	全て
全然	全く
一番	最も
絶対に	かんず
やっぱり	やはり
とても	大変/非常に
ちょっと	少し
いっぱい	多くの
やっと	ようやく
だんだん	次第に
どんどん	急速に
もっと	さらに
ちゃんと	正しく
いつも	常に
大体	およそ
どうして	なぜ
どんな	どのような
どっち	どちら
こっち	こちら
こんな	このような
こんなに	これほど
～だけど	～だが
～から	～のため
～たら	～ば
でも	しかし
なんか	など
～とか	や
色んな	様々な
～って	～と
～みたい	～のような
いい	良い

このように「評価を上げる言葉」に書き換えるだけで、書類選考通過UPにつながります。

このポイントに注意して、職務経歴書を作成することをおすすめします。

くろせさん

使ったらNGな言葉はわかったけど、職務経歴書を作成するのが難しい

と思われる方もいると思います。

次は職務経歴書が簡単に作成できるおすすめサイトを紹介します。

転職サイトで職務経歴書が作成できる！

一から職務経歴書を作成するのは慣れていないと難しいです。

そんな方におすすめなのが、転職サイトを活用することです。

転職サイトには求人閲覧やスカウト連絡が来るだけでなく、転職に役に立つ診断ツールなどがあります。

多数ある転職サイトの中から、職務経歴書が作成できるおすすめサイトをご紹介します。

リクナビNEXTの「グッドポイント診断」

引用：グッドポイント診断

リクナビNEXTには転職に役立つ、無料で使える診断ツールが数多くあります。

その中でも、「グッドポイント診断」は、

自分が把握していない新たな強み

を知ることができます。

「グッドポイント診断」は、リクルートが持つキャリア開発のノウハウを活かして作成されている、無料で使える本格診断ツールです。

職務経歴書の作成時や面接の時には必ず、「自己PR」が必要になります。

「自己PR」をいざ考えるとなると、なかなかいい表現であったり、自己分析をすることは難しいです。「グッドポイント診断」は、「自己PR」を考える際にとても役に立ちます。診断で導き出された5つの強みには、具体的なアドバイスも記載されており、診断結果を「自己PR」に活用することで、自分の魅力をうまく伝えることができます。

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